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アフィリエイトは怪しい?有用?知らない人にわかりやすく解説

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たぬきんぐですじゃ。

 

アフィリエイトという言葉を聞くと「胡散臭い」「怪しい」と感じる人が一定数いるらしいのぅ。

アフィリエイトとは何なのか。悪なのか?なぜ一定数の人に嫌われるのか?

考察を加えて説明しますぞ。あまり知らないという人はもちろん、興味を持っている人も読んでいってくだされ。

アフィリエイトとはそもそも何なのか

アフィリエイトとは一言で説明すると広告業です。新聞やテレビ広告のインターネット版と言えばわかりやすいでしょう。

他のメディアの広告の仕組み

特に意識しないと、新聞は読者からの集金で成り立っていると感じますし、テレビはただで見れると感じます。しかし当たり前ですが両者とも広告収入が大きな収入源となっています。

新聞を読む人なら、下のほうに広告がたくさんあるのがわかるでしょう。企業は新聞社にお金を払い、広告を見た読者が商品を購入することで最終的に企業の利益になります。

企業:広告を見て買ってもらえる

新聞社:広告収入がもらえる

読者:商品の広告を見てほしい商品を買う動機が得られる

 

ということで、理論上は皆ハッピーになるので成り立っているわけです。

アフィリエイトの仕組み

アフィリエイトは新聞広告のインターネット版です。

一般的にはASPと呼ばれる広告代理店を利用してホームページ管理者達が広告を載せます。(大手サイトやブログなら管理者と企業の直接交渉で広告を載せることもあります)
下のリンクはバリューコマースというASPのリンクです。こういうところが企業とサイト運営者を仲介することで広告業が成り立っています。

「無料で使えるブログ」「無料で遊べるアプリ」等も実際には広告収入があるから運営できるわけです。

例えば広告ですごくオシャレな椅子が出てきたとします。

「今ものすごく椅子が欲しい!!」という人はとても少ないですが、「オシャレな椅子があったらそのうち買いたいな」と思っている人はもう少し多くなります。そういう人の一部は広告をクリックし、そのさらに一部の人が気に入って買うことになります。

インターネット関連業界は右肩上がりなこと、広告の形式によっては安価で効果が高いことからASPを利用して広告を出す企業は増えています。若年層を狙うなら恐らくテレビやラジオの広告より費用対効果は高くなると思います。

アフィリエイトが怪しく感じる理由




アフィリエイトを行うブログ運営者が正直なら問題は起こりにくいですが、お金が絡んでくるので問題が複雑になってきます。

トヨタがスポンサーの番組で「日産を褒めてトヨタを小馬鹿にする番組構成」があり得ないのと同様、ブログ運営者が紹介する商品も利益優先になりがちです。

 

「おススメの〇〇ランキング5選!」みたいな構成で紹介される商品は、実際は広告の利益順になっているということはネットの世界では日常茶飯事です。効果の怪しいサプリメント等を騙して買わせる、悪質な著作権侵害を行う等々。法律スレスレどころか「アウトだけれど訴えるほどではない被害」を周りに与えるサイトが存在しています。

DeNAのWELQという医療系情報サイトが大量の著作権侵害と信ぴょう性のない記事の投稿をしていたニュースは記憶に新しいところです。わざわざパクリをしてまで次々記事を更新するのはもちろん広告収入のためでしょう。

 

一方テレビや新聞でも怪しい情報は見られることがありますし、お金のある大企業を中心とした社会を構築するような方向に構成されることが多いです。以前から存在しているため改めて問題点がクローズアップされないだけです。(そもそも気づきにくい。)

お金に踊らされるのはアフィリエイトの悪い面というよりは広告業全体の問題のような気がしますのぅ。

 

ここまでの話では悪い面ばかりのように思えますが、実際はいい面もたくさんあります。次は世の中に役立っているアフィリエイトの例を見ていきますぞ。

世のため人のために役立っているサイトを見てみる

例としてしろぼんねっとというサイトを紹介させていただきます。ここは病院での診療点数、つまり「この治療をしたら何円分」ということが全てわかるように網羅されているサイトですじゃ。

病院での治療による金額は毎年変わるので覚えるわけにもいきません。昔の電話帳のように分厚い本でも診療点数を調べることができるのですが、しろぼんねっと様ではネットにつながればすぐにわかるので非常に便利ですじゃ。

 

最初見たときは国の機関なのかなと思っていたのですが、よくよく見てみると書籍やgoogleの広告などが散りばめられております。広告掲載自体も募集しており、広告で運営されているサイトのようです。

 

困ったときにしろぼんねっとにお世話になっている病院勤務者は多いと思います。こういう「なくてはならないニッチなホームページ」を維持するのにアフィリエイトは非常に役立っているのです。

たぬきのまとめ

インターネットで怪しげな広告を押し付けられるたび、アフィリエイトの印象が悪くなるのはごもっともですじゃ。

しかし人々に役立つサイトを運営するために役立っている面があることを忘れてはいけないと思いますじゃ。

 

これからの時代、小さい企業が広告をだすならアフィリエイトを知っておいた方がいいでしょうな。逆にブログ運営者が広告を出すなら、過大広告などで読者の印象を悪くしないよう注意が必要だと思いますぞ。