人気ブログ運営をラジオから学ぶ

Pocket

たぬきんぐですじゃ。

たぬきは普段あまりテレビを見ないのですが、仕事の移動中にラジオを聴くのが癖になっています。

ブログを始めてから、ヒントになる部分を求めて移動中に長時間ラジオを聴くようにしています。電車より車の移動を増やし、さらにCDよりラジオを優先しています。

ラジオは90年以上の歴史があるメディアです。ラジオ人気は右肩下がりとはいえ、ブログ作りにおいて学ぶべき点は多いと思い考察してみました。

ラジオのマイク

人気番組から学ぶ

時間になったらつけたくなるラジオ番組もあれば、始まるとチャンネルを変えたくなる番組もあります。

ネット検索と同じですよね。探し求めていたページに出会えて時間を浪費楽しめることもあれば、読むにつれてくだらない内容で検索結果から除外したくなることもあります。

何が人気番組と不人気番組を分けているのでしょうか。

聞き手のことを考えて作られているトーク番組

当たり前かもしれませんが、聞き手のことを考えることは大事です。きちんとできている番組は大体人気がありそうです。

ラジオ内での会話が聞き手目線になっている番組は大体面白いです。

興味のないテーマでもとりあえず聞いてみようかと思えるトークがあったり、リスナーのお便りを親身になって聞いたり。

知識を深めるようなパートでは各分野の専門家を呼んで話を引き出したり。

さらにスケジュールをうまく管理しつつ、盛り上がった時はアドリブで前後させたりスタッフが優秀なのが伺えます。

面白い雑記ブログなんかはこれに近いような感じがします。普段のショッピングで見向きもしないような商品紹介までついでに見たくなったりしますからね。

ニッチな番組

ラジオ体操やスペイン語講座のような番組は万人向けではないですが、必ず一定数の需要があります。

ニッチなテーマで成功しているブログはもちろんたくさんあります。人気ブログを作りたい場合、マニアックな趣味がある人はそれだけで有利と言えますね。

スポーツ番組や音楽番組

大勢の人が楽しめる趣味はそれだけで人気コンテンツになります。

高校野球やプロ野球、夜の音楽番組等は定番の人気コンテンツですね。

個人ブログの場合は音楽番組は著作権の関係で難しいでしょうが、人気スポーツやゲームのファンサイトは(内容が伴っているものは)かなりのアクセス数があるようですね。

ただしラジオで聴取率が取れるのはチャンネル数が少ないからだということを忘れてはいけません。

芸能人が出てくる番組

芸能人が出てくる番組はそれだけで人が集まってきます。

ブログでも海老蔵のブログのようにアクセス数の多いブログは芸能人のものが多いですね。

あなたが芸能人ならそれだけでアドバンテージです。

そうでなくても芸能人に詳しければ、ワイドショー的な記事で人気は稼ぎやすいかもしれませんね。

不人気番組から学ぶ

楽しくない番組を聞き続けるのは正直苦行でしかありません・・・。

あえて楽しくない番組を何度か聞いてみて、なぜ楽しくないのか考えてみました。

つらかったです。

古いラジオ

内輪ネタが多すぎる番組

人気がない番組ほど一見さんお断りのようです。

内輪ネタで盛り上がって聞き手が置いてきぼりになるパターンは最悪です。

今日初めて聴く人のことは必ず考えて番組を作るべきです。多少の内輪ネタはOKですが、度が過ぎると入っていけません。

誰をターゲットにするのか、読む人たちに理解できる内容なのか。ブログを書く時も必ず意識しないといけません。

例えば新しい物理学的な発見について新聞記事になったとき、物理学を解説するブログを見に来る人は新聞記事より内容の薄い記事は読みたくないし、かといって難解な英語論文とその参考文献すべてを読破して専門家になりたいわけでもありません。

業界の隠語を使っても誰もわかりません。

(もちろん内輪ブログで内輪ネタで盛り上がるのは楽しいでしょう。あくまで万人向けのブログにはならないということです。)

愚痴や批判が多すぎる番組

あれが嫌だったこれが嫌だと、メインの人が愚痴を言い続けてそれをアシスタントが相槌を打つパターン。(普段なら即番組を変えるんですが、結構我慢して聴いていました。)

多少の批判とか、ひどいニュースに対して嫌な気持ちを隠さず話すとか、そういうのはいいと思うんですよ。

世間全般や日常の出来事何に対しても「ちゃんとやれ」みたいな上から目線だと、正直お前はどうなんだと・・・。

「おばあちゃんに頑張ってプレゼントを贈った中学生のお便り」に対して「もっと中身を工夫するべき。けしからん」みたいな会話はドン引きです。

放送局AとBで同じスポーツを中継しているときに「批判と選手をバカにする発言ばかりの解説者のチャンネル」と「試合の要点をうまく説明する優等生解説者のチャンネル」どっちを聞くか、というのもありますね。

「ダメだよ」「腹が立つ」「うざい」みたいな言葉ばかり並んでるブログは見てて面白くないからお気に入りに入れないですよね。

ブログはレジャーで見る人が多いので、多少内容が劣っても明るいブログのほうが好まれると思います。

内容が薄っぺらい番組

内容が薄いのは罪ですよ。

開始時から妙に天気の話ばかりしたり、職場に来る途中の通勤電車の様子を長い間しゃべるとか。うまい人もそういう話題を出すことはあるんですが、話したい事が多いので無駄に長く時間を取りません。

話の引き出しもないので、ニュースを特集するにしても、「これはいけませんねえ」とか「さすが素晴らしいですねえ」みたいなことしか言わない人もいます。

ブログでもよくありますね。「え、もう広告に入るの?」みたいな。ペラペラはダメですよ。ペラペラまとめサイトとか検索でヒットするだけでもイライラします。(長すぎるのもダメかもしれませんが。)

ただ、内容薄いブロガーさんでも人気ブログの人がたまーにいるんですよね。あれがどうしてなのかはよくわかりません。

妙に偉そうな番組

自慢話ばかりする人はダメですよ。いかに自分がすごかったか、みたいな話を10分おきにされると不快感が増します。

放送1000回記念、やったぞ!みたいな自慢はいいんですよ。番組の企画でマラソン走ったとか、要所要所で自慢するのは不快にはなりません。多少の自慢はブランディングにもなりますし、むしろいい気分になったりします。不必要にこびへつらう必要もないと思います。

ブログに当てはめてみようかと思いましたが、ネットの世界では自慢話ばかりで人を集めて大成功してる人もいますね・・・。これは自分もそうなりたいという欲からブログの場合は共感されやすいからでしょうかね。ちょっとラジオとは様子が違うかもしれません。

たぬきの考えとまとめ

ブログもラジオもメディアであるという点で共通点が多いです。広告を収益に運営されているという点も同じです。

ブログ作りはテレビやラジオ等のマスメディアと比べるとまだまだ未発達の世界だと思います。

個人ブログや少人数で運営するブログは大手のブログに中身では勝てないと考えてしまいがちですが、実際はプロが何人も集まって作るテレビやラジオの番組にもつまらないものはいっぱいあります。ただしあなたもつまらないブログを書いていては勝負になりません。

あえてつまらない番組を見たり聴いたりすることで、あなたもいい反面教師に出会えるかもしれません。

・・・でもたぬきはしばらくコリゴリですじゃ。

スポンサーリンク

シェアお願いします!

フォローしてくだされ!!