【簿記3級】超短時間で合格した勉強法を紹介します!

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 たぬきんぐの簿記3級記事ですじゃ!

第149回簿記3級試験に合格してまいりました。

実は、簿記3級に合格するために使った勉強時間は・・・

たったの25時間!

一般的に言われている50時間以上と言われる勉強時間と比べると大幅に減らすことができました。

ここでは実際の勉強経過をレポート形式で紹介しますぞ。

開始前~教科書を買いに行く

教科書は大きめの本屋に行って十分時間をかけて選びました。

たぬきんぐはケチなので3級は教科書だけで受験することに決めていました。

きれいな教科書で勉強したいのと、どんどん書き込む性格なので新品を買いました。

ここで選んだ本によって勉強時間が大幅に変わるので、30分くらい本屋で悩みます。

選んだのはTACのテキストと過去問題集。

これでやってみて理解できなかったら追加を買うことにしようと考えました。

関連記事:【簿記3級】独学で合格するためのおすすめテキスト

合格テキスト前半戦~



勉強は2カ月前からスタート。一日30分程度の勉強量で週3~4日勉強します。

合格テキストの18章まで読み進めます。

最初につまづいたのは序盤の貸借対照表と損益計算書。

5要素と借方・貸方というのが最初意味が分からなかったのですが、そのまま少し先まで読み進めてみました。

仕訳の勉強をはじめてみると、何が右で何が左かよくわからない状態になってしまいました。

そこで借方側のキャラクターと貸方側のキャラクターを準備して貸借対照表と損益計算書を徹底的に理解することにしました。

関連記事:借方・貸方は〇〇を使えば簡単!間違えない覚え方【簿記3級】

すると仕訳がわかるようになってきたので、ひたすらノートに例題や仕訳例を書き写しながら仕訳をする感覚を身につけていきます。

大体7時間ほどでここまで進みました。

過去問を一つ解いてみる

なんとなく仕訳ができるようになってきたので、教科書も半分残っていますが過去問を一度解いてみることにしました。

残高試算表とか精算表とか意味がわからない・・・ので、問3と問5があきらめ状態。

仕訳すら結構難しいことを聞かれることに気づき、少し焦ります。

採点するほど答えることもできず、30分ほどで解くのをあきらめることにしました。

合格テキスト後半~

合格テキストの後半は、前半と比べると覚えることが少なくて楽でした。

貸倒れや繰越しが難しくて読み飛ばしましたが、減価償却や棚卸はイメージしやすかったので(棚卸は実際にやったことあるのである程度知っていました)ラッキーでした。

後半は3時間ほどで軽く流して、精算表の書き方を覚えたところで過去問を解き始めます。

過去問前半戦

まとめて勉強時間をとるのは難しいので、はじめのうちは過去問は空き時間を使って1問ずつ解いていきます。

2日で1回分を仕上げるペースで勉強します。

1問ずつのほうが間違った個所の復習もすぐにできます。まとめて全部解いて間違いが多いと復習が面倒になってしまいます。

問1→復習→問2→復習→・・・

という形で進めていきます。

短時間のほうが集中できるので勉強の効率が上がります。

最初の3回は70点前後でした。

・商品有高帳ってどう書くんだっけ

・未払金?買掛金?

・送料は商品代金に含むの?別勘定?

等々、わからないところはどんどん出てきます。細かい項目はテキストで復習して少しずつ理解を深めていきます。

最初の3回は復習込みで6時間ほど使いました。

過去問中盤戦

ある程度過去問に慣れてくると、問1・問3・問5あたりが安定して解けるようになってきます。

問3、問5あたりは全問正解は難しいのですが・・・

「水道光熱費が当座預金から引き落とされた」みたいな簡単な仕訳も多いので、悩むポイントは限られてきます。

わからない仕訳はあきらめて、さっさと答え合わせをして時間を短縮します。

「最後の一分まで悩むぞ・・・」みたいなことは本番でやればいいわけで、覚えてないところとにらめっこして時間をつぶさないようにします。

「今年払うはずの利子を来年払うんだけど・・・」

「そういえばまだ給料払ってなかったわw」

「あっちが払う送料なんだけど、こっちで払っておいてやったわw」

等々、苦手なポイントがいろいろ出てくるので付箋をつけつつ少しずつ覚えていきます。

この頃には85点程度はとれるようになってきました。

過去問仕上げ

歳で衰えを感じるので、試験時間に耐えられるのかという不安が少しありました。

3日前から制限時間内に解く練習をはじめます。前日は3回分やりました。

幸い1回分を70分~90分で解くことができたので、試験時間は足りそうだと感じることができました。計算が合わないことは結構ありましたが・・・。

試験前日は家族の協力のおかげでゆったりと過去問3回分解くことができました。

試験当日

試験当日は30分前に会場についたので、付箋を貼った場所を調べたり用語の復習をしながら開始時間を待ちました。

試験自体はそこまで難しくありませんでしたが、選択問題と用語で少し自信のない箇所があったので満点は無理かな~という感触。

問3と問5は計算がばっちり合ったので、安心感がありました。見直しして、1時間半くらいたったところで途中退室。

満点はちょっとできすぎでした。最後の数点は義母の形見の電卓が後押ししてくれたような気がします。

短時間で100点合格の理由

短時間で合格できたのはいくつか理由があります。

必要性

今まで会計は他人任せでしたが、そうもいかない状況になり自分でやる必要が出てきました。

ネットショップを再開せねば・・・。

これから自分で使う、今後キャリアアップに必要~など、必要性を肌で感じることができると集中力が増します。

ひたすら仕訳のトレーニング

気を抜くと借方と貸方が逆になったりするので、ひたすら仕訳を書いて練習しました。

仕訳をするスピードが上がると、短時間で問題が解けるようになるので勉強時間も短縮することができます。

日常生活を”仕訳”してみる

勉強時間には含めていませんが、日常生活に簿記の要素を混ぜていきどっぷりと簿記に漬かってみます。

子どもにお小遣いをあげるときも

(給料) 100円  (現金) 100円

コンビニでポケットティッシュを買うときも

(消耗品)100円  (買掛金) 100円

などなど。

たぬきの短時間合格レポまとめ

というわけで、3倍速く電卓をうてるわけでもないたぬきんぐが短時間で合格できたのでレポート記事にさせていただきました。

35歳をすぎてから記憶力と体力の衰えを感じますが、まだまだどうにかなるもんです。

自分で会計できるようになれば、お店だって気軽に開くことができますぞ!

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