教育・子育て

小学校がキャラクター文房具を禁止するのは問題だと思う

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たぬきんぐですじゃ。

昔の小学校では、みんな自分の好きなキャラクターの文房具を持ってきたりさいころ付きの鉛筆を使って休み時間に遊んだりする子も多かったものです。
ところが、最近は「無地の鉛筆」「無地の筆箱」「無地の下敷き」しか認めない学校が増えてきているのです。

体験談:入学前に文房具を準備する


子どもが小学校に入学!
男の子ならかっこいい筆箱、女の子ならかわいい筆箱を買ってあげて…準備する家庭も多いことでしょう。

私が子どものときはNASAのスペースシャトルの写真が乗っている筆箱を使っていました。
ロケットで宇宙に行く人の話を聞いて幼稚園時代ワクワクしてたんですね。
そういう思い出があったので、子どもには好きなキャラクターの筆箱とかわいい鉛筆を用意して気分よく小学校に通ってもらおうと準備していたのです。

小学校から通達が



入学前になると小学校からいろいろ通達が来るようになります。

「文房具はキャラクターものは禁止。無地のものを使うように。生徒が勉強に集中するためです。」
ええーーーっ!?

意味わからん…と思いつつ、無地のふでばこと下敷きを購入。
かわいい文房具セットは習い事用になりました。

ツイートしたら割と反響があった

同じような環境の方がいたのでリツイートしてみたら、思わず反響がありました。
ちなみにフォロワーの少ないたぬきんぐにとって20を超える”いいね”はバズみたいなもんです。

そもそも現実問題として、小学生が5~6時間ずっと集中するなんて不可能です。
しかもキャラクターがあろうがなかろうが、集中力が切れたら
「机の木目で迷路遊びをする」
みたいなことをしてしまうものです。
結局キャラクターを見るか自分の世界に入るかの違いでしかないのです。

動きもしない毎日同じ顔のキャラクターをずっと眺め続けて集中できない子がいたとしたら、授業の質を考え直した方がいいでしょう。

もちろん、禁止するべきという反論も

制限しないと見せびらかし大会や持ち物の装飾が起きて困るという学校関係者の方の意見もいただきました。

「ワタクシの筆箱はシャ〇ルの特注ですわよ。あなた方庶民とは違いますの。ホホホ。」
みたいなやつでしょうか。
確かにお金持ちの子が見せびらかして貧乏な子がつらい思いをする機会と言うのはあるんですよね。
友人の子が通ってるお嬢様な私立小学校ではベンツで送り迎えは当たり前、ユニクロを着ていくと「庶民の服だ」と散々バカにされるという噂も聞いたことはあります。

普通の小学校でも、経済格差を心配するならランドセルにも格の違いがありますからね。
ファンシー文房具くらい安いものですし、むしろお金のない子でも楽しみやすい文化だと思うのです。

休み時間にお互いの文房具を見せ合いっこするくらい、日常の楽しみとして許してあげてほしいものだなあと思います。そういう現地での楽しみがないと、家で遊ぶテレビゲームの話題が中心になったりするので持ってない子が話題に参加できなくなることも。

学校の先生にはあきらめを知ってほしいと思う

一日5~6時間授業を受けた後、学校の宿題をこなした上で習い事を習う子も多いです。
授業と宿題だけだとしても…6時間集中するのは相当厳しいものです。

大人でも勉強中についスマホをさわってしまったり漫画を読んでしまったりするものです。
子どもたちが6時間、毎日机に向かうだけでも大したものなのです。
たまに集中できない時間帯があるのは仕方のないことです。

ファンシー文具を眺めてる子に腹を立つこともあるでしょうが、禁止しても机の木目を眺めるようになるだけですよ。

たぬきのまとめ

今の学校は子どもたちの個性をなくすためのルールが多すぎると思います。
頭を使わない単純労働者を増やすための教育になってしまっています。

子どもの生きる力を伸ばすためには、子どもたちの個性に目を向けるのが大切です。
「なんでも禁止」の教育方針に、親まで染まらないよう注意しなければいけませんね。

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