幼児教育

なぜ日本人は英語が話せない?ペラペラの北欧との違い

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たぬきんぐですじゃ。

 

昔、北欧に行ったとき会う人が皆英語がペラペラでショックを受けたのですじゃ。一応私は学生時代英語が得意なほうだったのですが、向こうに行くと自分より話せない人を見つける方が難しい。

北欧の人がなぜ話せるのか調べれば、英語を学ぶヒントになるはずです。海外の教育事情を調べてみました。

北欧の英語が話せる人たちの英語教育

スウェーデンやフィンランドではほとんどの人が英語を話すことができます。

私が北欧を訪れたとき、スウェーデン語もフィンランド語も一言も話しませんでしたが英語だけで全く不自由しませんでした。

観光地とはいえ、平日の昼間から酒を飲んでスロットをしている中年のおっさんですら英語はペラペラです。

ヨーロッパの言葉は英語に近いからヨーロッパ人のほうが有利だと考えがちですが、フィンランド語だけは全く違う言語です。フィンランド人がペラペラであることから、文法の違いは言い訳になりません。(スウェーデン語は日本語よりかなり有利でしょう。)

では、フィンランド人がなぜ英語を話せるのか見ていきましょう。

フィンランドの学校での英語教育

フィンランドの学校教育は非常にレベルが高いとされています。フィンランドは教育に力を入れている国で、国際的な学習レベルの調査(PISA)でも常にトップクラスです。教師自体も名誉職で非常に人気が高いという特徴があります。教育の先進国の一つです。

 

フィンランドでの英語教育は小学3年頃から始まります。(自治体によって多少違うらしい。)最初に歌などで親しんでから語彙力や文法を鍛えていくようです。授業時間は週2時間程度なので極端に多いわけではありません。

小学3年と言えば日本では割り算を覚え始める学年です。中学から英語を始めるのは中学になって割り算を覚えるようなもの、と思えば英語力の差もうなずけますね。割り算ができない中学生・・・日本の英語教育はそのレベルなのです。

フィンランドの学校以外での英語教育

フィンランドは人口500万人程度の小さな国です。大体北海道の人口と同じくらいです。ちなみにスウェーデンも人口950万人程度と、大阪府より少し多い程度の人口の国です。

国自体が小さいため、娯楽関係は英語のものが翻訳されずに入ってきます。映画や音楽なども独自のもの以外は字幕のみで英語が中心になります。

 

関東の方はイメージしづらいかもしれませんが、地方のテレビは地方のローカル番組だけでは成り立ちません。関西人には全く関係ない麻布十番のグルメが関西のゴールデンタイムで放送されることは珍しいことではないのです。

小さな国も同じように娯楽関係を輸入に頼っている部分が大きいです。そのため小さいころから英語を聞く耳が鍛えられます。少し大きくなるとゲームで遊んだり雑誌を読んだりするようになりますが、「英語ができないと読めないし遊べない」ため、頑張って覚えようとします。

人間、楽しいことなら頑張れるのです。

フィンランド人は英語が将来必要なので手を抜かない



フィンランドは小さな国なので営業も常に外国が視野に入ってきます。名古屋の人が商売を静岡や横浜に広げる感覚で、彼らは海外に出ないといけないのです。そのため国際語である英語や隣国のスウェーデン語、ドイツ語などを覚えていきます。

たぬきの考えとまとめ

フィンランドの成功例を見ると、幼少時から英語の発音に触れて小学校からコツコツ英語を勉強すれば英語を話せるようになるようですじゃ。日本では中学でやっと勉強を始めますが、遅すぎますな。2020年からは小学校5年生から教科になるようですが、海外と比べるとまだまだ遅いですぞ。

うちは子供にいくつか英会話教材を買いました。エアコンの買い替えを諦めたりしましたが・・・。(記事:七田式の英語教材を試してみた

 

日本人でも語学留学で喋れるようになる人は多いです。「日本人だからしゃべれない」は嘘ですじゃ。結局は勉強できる環境があるかどうかですのぅ。

教育記事、いろいろ書いてます!

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