幼児教育

プログラマーが作ったプログラミング学習知育ゲームをやってみた

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たぬきんぐですじゃ。

 

先日ロボット・タートルズ(Robot Turtles)というGoogleで活躍したプログラマーが作ったボードゲームを買いました。

小さなお子さんがいる家族におススメです。楽しく遊んで賢くなりましょう。

ロボット・タートルズの説明

左下に「アメリカの脳トレ」と書いてます。

「4歳からのプログラミング学習キット」ということで、対象年齢は4歳からとなっています。プログラミングに必要な能力の基礎を覚えられるゲームということですね。

開発者のシャピロ氏はマイクロソフトやグーグルで活躍した経歴があり、会社の創始者としても活躍されているとのことです。また、2児の父でもあります。華々しい経歴を持つシャピロ氏考案のゲームということで、クラウドファンディングで多額の支援が集まりました。

そこそこ大きな盤を使って遊びます。いかにも本格的なゲームなので、子供も勉強させられるという不安を感じずにレジャーとして楽しむことができます。

ルールは簡単です。小さな子供でも数分で理解することができます。大人はちょっと覚えておくことが多いですが、それでも10~20分くらいの予習で十分だと思います。

子供たちと遊んでみたので、どんなゲームか紹介します。

どんなゲームか簡単に説明する

子供たち(大人でも構いません)1~4人はカメを動かす「タートル・マスター」になります。

大人一人が進行役である「タートル・ムーバー」になります。

 

大人は初めに盤上に

・カメ

・カメが取りに行く宝石(ゴール)

・カメの進行を邪魔する障害物

をセットします。

準備ができたらタートル・マスターの出番です。

 

タートル・マスターは

・前に進む

・右に曲がる

・左に曲がる

などの「コードカード」を使ってカメに命令を出します。

カメを動かすのはタートル・ムーバーの仕事です。子供はカメに触ることはできません。カメに命令を出して思ったように動くかどうか見るだけです。

王様になった気分でカメに命令を出して、うまくいくか眺めるのが子供の役目になります。

タートル・ムーバーはカメを動かすときはなるべく「面白い音」を出したりして子供を楽しませる(飽きさせない)ことが大事になります。

 

基本のコードカードに慣れたら

・レーザーを打つ(障害物の一部を壊すことができる)

・ファンクションフロッグ(いくつかのコードの繰り返しを代用する)

といった新しいカードを追加して、より複雑なコーディングの練習をすることができます。

 

初めは一枚ずつカードを出して遊ぶのですが、慣れてきたら数枚ずつ出したりゴールまでの全部のカードを出したりして遊ぶようにしていけば難しくできます。

たぬきんぐ、娘2人に遊ばせる(レビュー)

2歳の娘がチャレンジ

2歳の娘には少し難しいようですが、カードを出すとカメが動くのが面白いようです。

カメの動きと効果音は楽しませるための気合が必要です。

右回転カードを連打してくるくる同じところで回ったり、なかなか目的地にはたどり着けませんが、周りのアドバイスで前に進んで宝石に近づくと喜びます。

繰り返し遊べばコードの違いが理解できるようになりそうです。

6歳の娘がチャレンジ

さすがに幼稚園年長くらいになると簡単なコードはすぐに理解し、目的地にもたどり着けるようになります。

しかし、Write Programという、まとめてコードを並べて動かす遊びをすると、壁にぶつかったり一歩ずれたりうまくいかないことがありました。

5~10個コードを並べて動かすというのは6歳くらいでもちょうどいい難易度のようでした。

うまくコーディングできると達成感も大きいですし、失敗してカメが変な動きをするのも面白いようです。「また遊びたい!」とのこと。マルやバツが答案につけられるだけの勉強とは雲泥の差ですね。

ロボット・タートルズ 正規輸入品

たぬきの考えとまとめ

「考える力」を育てるということはこれからの時代において非常に大事です。

情報がすぐに検索できる時代になり、<歩く百科事典>のような記憶力のありがたみは減りました。問題を解決する力、新しいものを考え出す力が必要な時代になってきているのです。

 

楽しく頭を使うことは子供の成長にとって非常に大事です。ボードゲームは一人用のテレビゲームと違い、人間同士のコミュニケーション能力も育ててくれるという面があります。

 

子供の成長を楽しみながら楽しく頭を使って遊ぶ親子と、だらだら毎日テレビを見る親子。将来差がつくのは当たり前のことなのです。

先進国ではすでにボードゲームを取り入れた教育システムも研究されています。ゲームをクリアするために必死になるといつの間にか賢くなってしまいます。

 

教育ママさん、パパさんこそ、子供とゲームで遊ぶべきですぞ。