食物アレルギーの人は外食での思わぬ発作に注意!

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たぬきんぐですじゃ。

たぬきんぐは外食が大好きです。皆様はどうでしょうか。

しかし、食物アレルギーの方は注意が必要です。

蕎麦アレルギーなら蕎麦屋を避ける。

甲殻類アレルギーなら海老を食べない。

それだけじゃ安心とは言えないのです。基本的だけど、よくある話を説明します。

蕎麦アレルギーはうどんでも起きる?

たぬきんぐは学生時代立ち食いうどんをよく食べておりました。

食べた方ならわかると思うのですが・・・

うどんを頼んだのに、たまに1本蕎麦が入ってたりするのです。

最近は、「当店のうどんは蕎麦と一緒に茹でて・・・」みたいな表記がしてある店が増えております。

あれは、「ゆで汁とかに蕎麦が入ってるからアレルギーの人はやめてね」ということです。

まな板とか包丁も危ないのです

ちょっと雑な絵で申し訳ないですが、まな板でエビを切った図を紹介します。

調理したあとのまな板にはエビのたんぱく質が残ります。このわずかなたんぱく質で十分アレルギー症状は出てきます。

まな板や包丁を完全にきれいにするのは実は結構難しく、徹底的に洗ったつもりでも不安は残ります。

しかも外食産業では「原因物質を出さなければ大丈夫だろう」くらいの認識の場合もあります。
上の図のようにアレルゲンが残っている状態のまな板で調理した魚や野菜が出てくるので、食物アレルギーが起こる可能性は常にあります。

強い症状のときは迷わず救急車を呼ぶ

いい人に限って救急車を呼ぶのをためらったりしますが、食物アレルギーは死ぬこともあるので重症の場合は迷わず救急車を呼びましょう。

後述しますが、エピペンという薬を持っていたら使うことを考えましょう。

・吐き続ける

・ぐったりする

・意識がなくなる

・喘息のような症状が出る

・顔色が悪い

・顔が腫れてきた

など、明らかにまずそうな症状が出てきたら救急車を呼ぶことを考えましょう。

一人での外食なら、周りに助けをお願いしましょう。

しんどそうなのがあなたの家族や友人なら、周りに助けを頼みつつ、救急車を呼びます。

上で書いた症状は代表的な一例です。より詳しい説明は、日本小児アレルギー学会のホームページをご参照くだされ。

救急車がベター。外来駆け込みはおすすめしません。

病院

近くに病院やクリニックがあると車で行けばいいかと思う方もいるようですが、これはおすすめしません。

(もちろんド田舎で救急車が来るまで数十分かかるというようなことなら話は別ですが、日本国内でそういうところは稀でしょう。)

自分で運転したりすると途中で意識を失ったりするので危険です。

駆け付けた病院が治療可能かどうかはわかりませんし、救急対応中で診てもらえないこともあります。

食物アレルギーがあるなら、かかりつけ医を見つけておく

食物アレルギーの発作だけならある程度は普通の外来でも対応可能です。(もちろん重症で手遅れになる場合も稀にありますが。)

しかし、どんなものに対するアレルギーか調べたり、エピペンという薬を処方してもらうにはかかりつけ医を見つけておく必要がありますぞ。

エピペンの情報はこちら

エピペンはアドレナリンという薬が入っている持ち運び用の注射です。食物アレルギーのときに使うことで、症状を抑えることができる大事な薬です。

しかしエピペンは処方できる医師が限られている(資格制になっている)ので、処方できない医師がおおいです。処方できる医師を受診しましょう。しらべるのにはマイランのページが便利です。

たぬきのまとめ

広告:食物アレルギーのつきあい方と安心レシピ

食物アレルギーの症状は急激で非常に怖いものです。そして思わぬ時に症状が出てきます。

怪しい症状が出たときは迷わず救急車。さらにエピペンを持っている場合、迷ったらうった方がいいと考えられております。

エピペンは教職員や保育士の方も使う可能性がある薬です。アレルギーの子を受け持ったら、使い方は必ずマスターしておきましょう。

こちらのサイトは参考になるでしょう。

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