朝練は体に悪い 学生は寝坊したほうが健康に良い

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昔から早起きは三文の徳などと言いますが、実際に早起きは体にいいのでしょうか。

実は思春期の中高生は睡眠リズムが夜型になるので、早起きをすると体に悪いという考えが主流になってきているのですぞ。

思春期の中高生は睡眠リズムが夜型になる



中学生くらいになった頃、朝起きるのがつらくなった経験はないでしょうか。

中学生頃から夜更かしをするようになったという方も多いでしょう。

逆に早起きするおじいさんおばあさんを見ることも多いと思います。

睡眠リズムというのは年齢によって変わるものです。

お年寄りが早起きなのも、学生がお寝坊さんなのも体にとっては自然なことなのです。

寝不足によって心身ともに悪くなる

突然ですが、寝不足で機嫌が悪くなった経験ありますか?

徹夜明けにぼーっとしてしまってミスが増えた経験はどうでしょうか。

ほとんどの方はイライラしたり、元気がなくなった経験があると思います。

睡眠不足は心身にさまざまな悪影響があります。

寝不足によっておこる一般的な悪影響といえば・・・

・太る
・イライラする
・ぼーっとしてしまう
・うつになる
・ミスが増える
・病気にかかりやすくなる

などなど。免疫力も落ちますし、心臓病や癌などの病気にもかかりやすくなります。

寝不足が体に良くないということを納得できない方はあまりいないと思います。

アメリカでは学校を遅く始めるべきという活動が始まっている

CDCなどのアメリカの医学系研究組織は、学生の寝不足を改善したいと考え始めています。

そのために学校を遅く始めるよう、働きかけはじめているのです。

アメリカの学校でも始業時間が8:30より遅い学校は少ないのですが、より多くの学校で始業時間を遅くするよう呼び掛けているのです。

・学生の睡眠リズムが夜型

・寝不足は体に悪い

という2点を考えれば自然に出てくる考え方と言えるでしょう。

もちろん日本の学生も朝は寝るべき

こういった研究は大体世界中で似たようなデータが出ます。

日本人はアメリカ人と違って寝不足でも大丈夫なわけないです。

日本の学生はみんな自然に早起きするということもないのです。

おじいちゃんおばあちゃんがラジオ体操をするのはいいことですが、小学校高学年や中学生、高校生がラジオ体操のために早起きすることはあまりすすめられません。

もっと寝るべきです。

中学生あたりから学校で居眠りをする子が増えるのも、先生の授業がつまらないからではなく単純に寝不足だからというケースが多いです。

健康のためには朝練はダメ

ここまで読んでいただいたらお判りでしょう。

朝の睡眠時間をさらに減らす”朝練”というシステムは最悪です。

健康で有意義な時間を増やすためには、朝の睡眠時間はとても大切なのです。

たぬきのまとめ

理不尽な精神修行に耐える力を持たせることと、心身ともに健康で強い人間を育てること。

これからの時代、どちらのほうが大切か考えるまでもないでしょう。

朝練を頑張っても無能なイエスマンになっていくだけですぞ。

一人でも多くの人が、必要な睡眠時間を確保できる時代になってほしいものです。

寝不足を避けるためには、夜のブルーライトに気を付けましょう。

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