料理

貧血予防には鉄の調理器具がいいって本当?

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たぬきんぐですじゃ。

 

最近では鉄の調理器具よりもステンレスやアルミ、テフロンコーティングの調理器具が主流になってきているようです。

かつては主流だった鉄のフライパンは、重くて使いにくいと言われるようになりシェアを落としているようです。

そんな中、鉄の調理器具を見直すきっかけになるちょっとした出来事がありました。

食品成分表の改定(ひじき)

かつて鉄分補給にいいとされていたひじきなのですが、2015年の食品成分表の改定で鉄分の量が大幅に減らされるという事件が起こりました。

なぜ減らされたかというと、調理器具が鉄からステンレスに変わったから。

 

つまり今まではひじきより鉄鍋から鉄分をとっていたということです。

 

鉄鍋から溶け出る鉄を調べた研究もあるようです。(今野暁子, and 及川桂子. “Elution of Iron from an Iron Pot during Cooking.” 日本調理科学 会誌 36.1 (2003).)

論文を読むと、食品添加物によって鉄の溶け出る量が変わることや鉄鍋、鉄瓶などでも鉄の溶出が見られることが説明されています。

つまり貧血予防に鉄の調理器具が役立つ

というわけで、余裕があれば鉄の調理器具に変えていくことがお勧めです。

たぬきはといいますと・・・はじめての男の手料理 第一回 エビマヨオクラチーズ 他2品はじめての男の手料理 第二回 簡単ハンバーグあたりを見ての通り

まだテフロンです・・・。

ちょっと最近余裕がないので、お金に余裕が出たころに買い替えようかと思っていますじゃ。


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国産の調理器具なら、なんといっても伝統の南部鉄器がお勧めです。

優れた品質の伝統工芸品です。


南部鉄器 ひさご(瓢) 現代急須 | カラー 【南部宝生堂 及富】 8,640円(税込)

伝統工芸品というと古臭いイメージがありますが、最近はカラフルな鉄瓶などおしゃれなアイテムが増えています。海外でも人気のようですね。

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たぬきの考えとまとめ

フライパンや鍋というと、「鉄は古臭いもの・昭和のもの」という先入観を持っている方も多いと思います。

確かに鉄のフライパンは使い勝手がいいとは言えませんが、長期間使えますので「エコ」です。

さらに今回の説明の通り、貧血の方には鉄分補給に役立つというメリットもあります。

 

鉄の調理器具で鉄分過多になることはめったにありませんが、もともと過剰気味の方はステンレスやセラミック製品のほうがいいかもしれません。

体質に合わせて選ぶといいと思いますぞ。