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子育て世代の引っ越しは、どの市町村に住むかが重要だ!

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 たぬきんぐですじゃ。

 

子育て世代が引っ越しで住む場所を選ぶとき、家の間取りや駅の便利さよりも大切なものがあります。

それはどの市町村に住むかという問題です。

市町村自体が老害化してしまうと、子育て世代への福祉は後回しになってしまうのです。

学校のエアコン問題と人口ピラミッド


学校にエアコンがあるかどうかという問題一つをとっても自治体の間でかなりの差があります。

日本中で同じように教育にお金がかけられているわけではないのです。

 

この地域間の格差を知らずにうっかり新居を決めると後悔することになります。

 

ちなみに千葉市のように頑なにエアコンの設置を後回しにする自治体もあれば、香川の宇多津町のように町長が給料を返上してでもエアコン設置するところもありますぞ。

夏の酷暑を受けて、町内の小中学校の全教室にエアコンを設置する費用の一部を捻出するため、谷川俊博町長が1年間、自分の給料と期末手当の全額約1300万円を受け取らないと当選後表明し、12月町議会に条例改正案を提出した。        引用 朝日新聞デジタル 2010年12月19日 朝刊

町長凄すぎる…!!!

このエアコン効果は愛媛県全体に広がり、香川県のエアコン設置率は全国トップクラスです。

香川に引っ越したくなってきますのぅ。

 

ちなみに政令指定都市で小学校にエアコンが一台もないのは

札幌市・仙台市・千葉市

の3つだけです。(参照:千葉市ホームページ

他には静岡や岡山も結構ひどいです。

 

札幌や仙台は比較的涼しいので・・・実質的には千葉市が一番遅れていると言っていいでしょう。

千葉県内はエアコン設置率100%の市も多いので、小学生のいる家族が千葉市に住むデメリットはおおきいでしょうなぁ。

人口ピラミッドを比較する

宇多津町と言われてもどんな町かわからないので、なんとなく田舎の限界集落を想像してしまいそうになるのですが・・・

面積が小さいから人口が少ないだけで、人口増加率の高い人気の町だそうです。

人口密度も札幌や京都より大きくなっているので、都会と言っていいでしょう。

 

国立社会保障・人口問題研究所のデータを元に作った2015年の人口ピラミッドが下のものになります。

40~44歳が最も多いのは少子化問題があるのでどうしようもありません。

しかし、0~4歳の人口が比較的多くなっています。子育てがしやすい町に子供が集まってきている可能性が考えられます。

一方、千葉市のデータを見てみましょう。

60代と40代の二つのピークがあり、さらに70歳代が多く子供世代が少ない形になっています。

同じ日本国内でも、さらに同じ都市部でもこれだけの差が出てくるのです。

 

もちろんこれだけで判断することはできませんが、子供が多い町には子供が住みやすい理由がある場合が多いです。

子どもの医療費も町によって違う

たぬきんぐは宇多津町の回し者ではないのですが、ここは医療費の助成も素晴らしいです。

(参考:宇多津町ホームページ

子どもは原則医療費無料!さらにひとり親世帯は親の医療費も無料にしちゃうという太っ腹!

子どもは何度も病院やクリニックを受診することになるので…こういうところも本当にありがたいですのぅ。

 

ちなみに千葉市は年齢に応じて受診1回あたり300~500円となっています。

たぬきのまとめ:子どもはすぐに大きくなってしまう



幸いたぬきんぐはご近所さんに恵まれているので今の家にある程度満足しているのですが・・・。

今の家に引っ越した時は、子供が小学校になるまで住むとは思っていなかったのです。

次女は産まれてすらいなかったし・・・。

 

近所の小学校は万全とはとても言えない状況ですな。夏はエアコンないし、下敷きパタパタすら禁止される謎のスパルタ。

幼稚園の頃は日々の成長が楽しみでしたが、今は元気で帰ってきてくれればそれでいいというレベルですじゃ…。

借金してでも私立に行かせればよかったかのぅ。

 

引っ越すときは、少し先まで考えて引っ越す方がいいですぞ。