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ヤジロベーについてとことん考察してみた【ドラゴンボール】

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たぬきんぐですじゃ。

久々の漫画記事。
今回はドラゴンボールのヤジロベーについて独自の視点で徹底的に考察しますぞ!

(当記事の漫画のコマはドラゴンボール12~14、19~21巻から引用しております)

ヤジロベーの戦績まとめ



まずヤジロベーの活躍をおさらいしてみましょう。
彼のバトルをまとめてみました。

VS悟空(引き分け)

引き分け
魚を盗み食いした悟空と殴り合いのけんかをするも決着つかず。

VSシンバル(勝ち)

ピッコロ大魔王の部下「シンバル」がドラゴンボールを奪いに来たところを返り討ちにします。
その後美味しくいただきます。

シンバルを食べるヤジロベーシンバルを食べるヤジロベー

敵とはいえ、先ほどまで会話していた相手を食べるってなんだかすごいですなぁ・・・。

VS神様(負け)

ヤジロベー対シェン

天下一武道会予選で神様に負け、敗退します。

VSベジータ(負け)

ヤジロベー対ベジータベジータに殴られるヤジロベー

弱ったベジータに襲いかかり追い詰めるヤジロベーでしたが・・・

ヤジロベーに追い詰められるベジータ様ヤジロベーに追い詰められるベジータ様

 

ベジータをあと一歩のところまで追い詰めますが返り討ちにあってしまいます。

通算成績

通算では1勝2敗1分けでした。

特筆すべき点は、最初の悟空と引き分けだったことでしょう。
天津飯と互角の戦いの後、死にかけた状態から復活してパワーアップした悟空と互角。
つまり初登場時は天津飯より強かったと言っても過言ではありません。

大した修行もしていないにも関わらず初登場の時点で亀仙人や桃白白などほとんどの達人を上回っていたという恐ろしいセンスの持ち主なのです。

ただし戦闘好きではないので活躍の場は多くありませんでした。

ヤジロベーの性格を考察してみる

ヤジロベーは臆病で自己中な性格だと勘違いされがちなので、誤解を解いておきたいと思います。

実はヤジロベーは友情に厚い

初登場時こそピッコロ大魔王から逃げたヤジロベーですが、この後悟空との友情が芽生えます。
今日会ったばかりの、しかも朝食の魚を盗み食いした犯人にすぎない悟空のために悟空を背負ってカリン塔を登り切ります。

その後、超神水という強くなるための水を飲んで苦しむ悟空。
ヤジロベーは夜中まで塔を登って疲れている状態にもかかわらず、6時間近く(おそらく徹夜して)悟空を見守り続けます。

ヤジロベーはショートスリーパーなのかヤジロベーはショートスリーパーなのか

さらに(おそらく一睡もしていないにも関わらず)キングキャッスルでの悟空とピッコロ大魔王との戦いに駆け付けます。

悟空を助けるヤジロベー

悟空対ベジータの戦いでも実力差にビビりつつもなんだかんだで逃げないヤジロベー。


悟空に逃げたほうがいいと背中を押されても逃げずにチャンスを伺います。
さらに悟空の息子の悟飯が追い詰められるたびになんとかしようと動きます。
彼は非常に友情に厚いのです。

意外と勇気もある?

サイヤ人編ではベジータの恐ろしさを一番見ていたにも関わらず、いざというときに斬りかかるヤジロベー。
しかし・・・

クリリンによる風評被害クリリンによる風評被害

風評被害によってヤジロベーはチキンでビビりというイメージを読者たちに植え付けられてしまいます。

ピッコロに逃亡を進言するクリリンピッコロに逃亡を進言するクリリン

お前が言うか…!?という感じでしょう。
しかしなぜかクリリンと比べてヤジロベーは臆病者と思われてそうなのが残念です。

ピッコロ編のヤジロベーを深く考察する

なぜヤジロベーはキングキャッスルに向かったのか

超神水を飲んでパワーアップした悟空がキングキャッスルに向かいピッコロ大魔王と戦います。
移動手段は筋斗雲です。


一緒に行くのを一度は拒否したヤジロベーですが、キングキャッスルに再び登場します。

悟空とピッコロ大魔王が半日も戦い続けていたとは思えません。
せいぜい30分~長くて1時間でしょう。
おそらく悟空がキングキャッスルに着いてからヤジロベーが来るまで1時間もたっていません。

ヤジロベーがたどり着くには
1.キングキャッスルに向かうと決心して
2.大急ぎでカリン塔を降り
3.車をかっ飛ばして
4.迷わずキングキャッスルの方向に
進まなければなりません。
大爆発するキングキャッスル

ピッコロ大魔王の攻撃によって吹き飛ぶ街、そしてキングキャッスル。
爆発の方向へヤジロベーは単身向かっていったのです。

キングキャッスルに行くためのルートは?

ヤジロベーの車が筋斗雲より速いとは思えないのでキングキャッスルが遠方の場合はヤジロベーは間に合いません。
キングキャッスルはカリン塔からかなり近いのでしょう。

また、ヤジロベーはカリン塔を降りなければなりません。

上の図のように悟空は筋斗雲を使って赤のルートで行けますが、
ヤジロベーはカリン塔を一度降りてから車に乗らなければなりません。

悟空がキングキャッスルに着いて戦闘している時間=(ヤジロベーがカリン塔を降りてから車でキングキャッスルに着くまでの時間)-(悟空が筋斗雲でキングキャッスルに着くまでの時間)

となります。
ちんたら塔を降りていたら間に合わないのでほとんど飛び降りに近い形で地上に向かったのでしょう。
カリン塔が高度1万メートルくらいだとすると飛び降りても地面に着くまで3分ほどかかります。
ヤジロベーがキングキャッスルにつくのが多少遅くなるのはやむを得ないのです。

以上のことをまとめて考えると、
悟空の筋斗雲に乗ってついていくのを反射的に断ったものの、すぐに考え直して慌ててカリン塔を駆け下りた(飛び降りた)としか思えないのです。

ヤジロベーはピッコロ大魔王と戦うつもりだった!?

大爆発しているキングキャッスルに駆け付けたヤジロベー。

「ピッコロ大魔王が倒され危険がなくなったタイミングを見計らって」
「たまたま受け身が取れない悟空をキャッチするために」
駆け付けた?

そんなはずはありません。
結果的に戦闘に間に合わなかったとはいえ彼は強い意志を持ってカリン塔を駆け下り、車をとばしてキングキャッスルに駆け付けたとしか思えないのです。

目的?

友人である悟空を助けるため、そしてピッコロ大魔王を斬るためだったと考えるのが自然でしょう。
もちろんピッコロが最後に爆発しなければ食べる気だったのかもしれませんが…。

そして悟空を治療させるためもう一度(恐らく悟空を背負って)カリン塔を登ったであろうヤジロベー。

治すということは背負ってカリン塔に登るということ

まさか・・・天津飯もカリン塔に連れて行ってあげるつもりだったのでしょうか。
太っ腹すぎる!
徹夜だというのになんという頑張り。
いい奴だなあ、ヤジロベー。

たぬきのまとめ

というわけで、よく読んでみるとヤジロベーは友人思いのいい奴という感じがしますなぁ。
ドラゴンボールは最近はKindleでも読めるそうですな!

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