アメリカ料理がまずいという風評は【美味しんぼ】によるものか

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たぬきんぐですじゃ。

同世代の友人たちと話しておりますと

アメリカ料理=まずい、ジャンク
日本料理=最高品質、高栄養

みたいなイメージが浸透しておりまして・・・原因を考えていたところ、とある漫画にたどり着きましたぞ。

前置き:そもそもアメリカ料理は不味いのか

いきなり飯テロになりますが。

上の写真は私がアメリカで食べたステーキですじゃ。とても美味かった。

こちらはニューヨークチーズケーキ。超美味しい。
写真が少し暗いのはアメリカの夜の照明が日本より少し暗かったせいですじゃ。

日本料理とアメリカ料理を比較する人には、懐石料理とハンバーガーを比較している人が多いですじゃ。

実際は日本料理と一口で言っても100円の回転ずしと高級寿司店では出てくるものの質が違いますし、ハンバーガーと比較するとしたら牛丼あたりが適当だと思われます。
もちろん逆にアメリカでもいいところに行けば美味しいものに出会えます。(高くて食べられませんが。)

いきなりですが本題の美味しんぼ


(今回の記事は美味しんぼ 5巻から画像などを引用させていただいております。)

美味しんぼと言うのは1983年から連載されたグルメ漫画ですじゃ。アラフォー以上の世代なら見たことがある人も多いでしょう。
マイナー漫画だと思っていたのですが、売上部数はなんと合計1億冊を超えております。1巻当たり100万冊以上売れている計算になります。これだけ売れれば世論に影響出ることも間違いなしですじゃ。

キャプテン翼でサッカー人気が出たのと同様、美味しんぼは世の中に何かを残しているはず。

問題の一コマ

ジェ・・・・・・ジェリービンズだとっ

あの味覚の野蛮人、アメリカ人の好物の嘆かわしい駄菓子とトリュフをいっしょにするのかっ!!

味覚の野蛮人という超パワーワード。

さらに嘆かわしい駄菓子という汚名まで着せられます。かわいそうなジェリービーンズ。

読んだことがない方は是非読んでみてほしいのですが、松茸とトリュフを食べ比べるエピソードなどどうでもよくなってしまい、味覚の野蛮人しか頭に残りません。

 美味しんぼ以前の日本

ジェリーベリー レギュラーフレーバー 50種ミックス 1kg

昭和30年代は食糧事情が悪く貧乏な地域では煮干しですら毎日食べられなかったと聞きます。

我が家の煮干し

昭和40年代。1971年には日本にマクドナルド1号店ができると大行列ができる大人気店になったのだとか。私は生で見たわけではないですが、当時ハンバーガーは庶民のちょっとした贅沢だったのですじゃ。
また、この頃にはファミリーレストランが国内に増加し、食の欧米化が進んでいきます。

美味しんぼ以前の日本は欧米に憧れる時代であり、進出してきた外出産業により食の欧米化が進んでいた時代だったのです。

たぬきのまとめ

当時アメリカ料理を喜んで受け入れていた人は多かった。そこに登場した美味しんぼ。
筆者の友人にアメリカ料理が不味いと思っている人が多いことも美味しんぼ効果でしょう。日本の食事が極端にアメリカ化しなかったのは美味しんぼの効果も大きいかもしれませんのぅ。

ちなみに私はアメリカ料理大好きです。確かにアメリカにはポテチとコーラしか食べないヤバいやつもおりますが、大きい国なので美味しいものも多いですじゃ。たまにはアメリカ料理のレストランもいいものですぞ。

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