幼児教育

シャーペン・鉛筆・ボールペン 成績を上げる文房具はどれだ?

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たぬきんぐですじゃ。

筆記用具はついついオシャレなものを選んでしまいがちですが、勉強の効率を考えれば使いやすいものを選ぶべきです。
筆記用具選びの参考にどうぞ!

鉛筆とシャーペン(シャープペンシル)を比較する

鉛筆とシャーペン、どちらを使うか。
「小学校は学校に言われるがまま、仕方なく鉛筆」
「中学校以降は指定がなかったのでシャーペンに切り替えた」
という方が多いのではないでしょうか。
筆記用具くらい自由に選ばせたらいいのにと思いますが、鉛筆のメリットも

しかし、冷静に考えてみましょう。
本当にシャーペンに切り替えてよかったのでしょうか?
小学校は嫌がらせで鉛筆を指定していたのでしょうか?

鉛筆のメリット

濃淡が自由自在

実はシャーペンで濃淡を表現するのはかなり困難です。
だって濃く書こうとしても芯が折れるでしょ?
強く書こうとすると紙に引っかかってしまうことも多いです。

鉛筆なら濃淡は簡単です。
大事なところは濃く書く!

そうでないところは薄く書く。

みたいなメリハリをつけるのも簡単です。
もちろん文字を練習するときに必要な”留め”や”はね”を表現するのにも鉛筆は役立ちます。

運筆力が身につく

運筆力という言葉は聞きなれない方も多いかもしれません。
筆を動かす力…と言えばわかっていただけるでしょうか。

・力強く線を書く
・きれいな曲線を描く
・長時間勉強しても疲れない手になる

といったことは、小さなころから鉛筆に慣れているほうが有利です。
できれば幼児の頃から(鉛筆を持たせても危なくないくらいの時期になったら)早めに鉛筆を持たせて落書きなどをさせると良いでしょう。

すぐ勉強に飽きる子の中には文字を書くことで手が疲れてしまうことが原因の子もいます。

安い

鉛筆のメリットは何といっても安いこと。
12本入りひと箱買えば、そう簡単にはなくなりません。

定番の三菱鉛筆のユニスターでもたったの1ダース500円ちょっとで買えたりします。

手に合った本体を買う必要があるシャープペンシルと比べると、初期投資が少なくて済むのも魅力ですね。

試験でも鉛筆が有利

試験は時間との勝負になります。
カチカチとシャーペンの芯を出す時間や、残り短くなったシャーペンの芯を取り出す時間は非常にもったいない。

さらにマークシート形式の試験など、鉛筆じゃないと不利な試験も世の中には多いです。
マークシートの試験は鉛筆を使うように指定しているものも多いです。

私の経験上シャーペンでマークシートを埋めても減点されたことはありませんが、シャーペンでマークシートを埋めるのは鉛筆と比べてはるかに時間がかかります。

余裕のあるどうでもいい試験でなければ、シャーペンを使うのは避けることになるでしょう。
鉛筆に慣れておいた方がいいことは言うまでもありません。

幼児期におすすめの鉛筆

まだ小さいうちは大人と同じ鉛筆を持ってもうまく書くことができません。
幼児期におすすめの鉛筆は「くもんのこどもえんぴつ」です。

一般的な鉛筆は六角形の形をしていますが、このこどもえんぴつは三角形になっています。
小さな子にとって持ちやすいよう、工夫されています。
6B、4Bなどのやわらかい鉛筆ですので、小さな子の練習に抜群です。
殴り書きの時期は6B、文字を練習する頃になったら4Bあたりにするのが良いようです。

キャップや鉛筆削りも専用のものが売っています。
少し太い鉛筆なので、専用の鉛筆削りを用意する必要があるのが少しネックでしょうか。
ただ、幼児期の長い期間を大切にするなら、こどもえんぴつはぜひ買いましょう。
大人用のHBを与えるのとでは集中できる時間が変わってきます。

ボールペンで勉強するメリット

さて、ここまで鉛筆のメリットを紹介してきましたが、次はボールペンです。

中学生以降で長時間勉強するならボールペンが圧倒的におすすめです。
幼少時や小学校では手の力を付ける意味でも鉛筆のほうがいいかな、と思います。
小さいころに鉛筆でトレーニングして、勉強量が増えてきたら負荷の少ないボールペンを使っていくと良いと思います。

ボールペンは疲れにくい

ボールペンのメリットは何といっても滑らかに字を書けること。
長時間の勉強をするならボールペンが圧倒的におすすめです。

一度ボールペンに慣れてしまうと、シャーペンには戻れません。
書きやすさが全く違います。
書きやすいということは疲れにくいということです。

勉強中に間違いを消す必要はない

勉強=きれいなノートを作ること
と勘違いしていると、ボールペンで書きなぐって問題を解くような勉強方法は邪道に思えるでしょう。

現実には勉強ができる人ほどノートにはこだわりません。
カラフルにマーカーでノートを作る作業をする人で勉強ができる人というのはあまり見たことがありません。

さらに言うと、消しゴムで間違いを消して解きなおす時間はとてももったいないです。
間違いは間違いと認めて、バツを付けるなり横線で消すなりしましょう。
次の行で解きなおした方がスピーディーに勉強できます。
一人一人の持っている時間は同じです。
こういったところで差をつけていくことで他人より効率よく勉強して賢くなることができます。

関連記事:賢い人のノートの取り方?ほとんどのノートは無駄という事実

きれいに解くのは試験やレポートのときだけで十分です。

色分けがしやすい

3色のボールペンを使うと勉強するときに色分けがしやすくなります。

黒の鉛筆から赤鉛筆に持ち替え…なんていう手間も不要になります。

ボールペンは自己満足感を感じやすい

これは個人の経験談ですが、ボールペンで勉強すると自己満足感を感じやすくて勉強が楽しくなります。

鉛筆のように長持ちしないボールペン。
ボールペンはインクがなくなって書けなくなるまでの時間が短いです。
1本なくなるごとに

「よし、1本分勉強したぞ!」
という前向きな気持ちを持つことができます。

おすすめのボールペン

筆者は勉強にもボールペンを沢山使っていましたし、職場でもボールペンをもらう機会が多いのでいろいろなボールペンを試しました。

個人的なおススメは次の2つです。

一押し!PILOTのAcroball3

パイロットのAcroballはすごく滑らかで書きやすさ抜群です。
これに慣れてしまうと他のボールペンを使うのが少しストレスになります。

ボールペンの種類にこだわっていなかった方は、ぜひ一度トライしてみてください。

これが個人的に一番おススメです。

定番!三菱UNIのジェットストリーム

定番のボールペン、三菱UNIのジェットストリームもおススメです。

こちらもかなり使いやすいです。個人的にはAcroballのほうが少し使いやすいですが、好みの問題かもしれません。

たぬきのまとめ

幼少時~小学校は鉛筆メインで。
大人になって勉強量が増えてきたらボールペンをメインに使っていくのがおススメです。

私は周りの流行に合わせて中学以降シャーペンを使っていましたが、あまりおすすめしません。しっかり勉強するなら鉛筆かボールペンに絞ったほうがいいと思います。

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