投資

ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)って何?

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たぬきんぐですじゃ。

 

最近少しずつ耳にするようになったクラウドファンディング。
さてその中でも投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)とはどういうものなのか、説明させていただきますぞ。

まずクラウドファンディングの説明

クラウドとは「群衆」のこと、そしてファンディングとは「資金調達」のことです。

インターネットの出現によって出てきた新しい資金の集め方の形で、多数の人たちから少しずつ資金提供をしてもらうことによってお金を集めます。
「面白い映画を作りたいけど資金が足りない」「ベンチャー企業を立ち上げたいからあと少し資金が欲しい」など、困ったときに役立つのがクラウドファンディングです。

言葉自体を聞いたことのない方は、日本で有名なクラウドファンディングサイト【Campfire(キャンプファイアー)】を見てみましょう。すぐにイメージがわかると思います。面白そうなアイデアを持っている人を見つけて資金提供すると、お礼の品がいただけたりします。

本来なら破棄されてしまう、製造過程で規格外になったチョコレート。これを買ってもらって資金を集めてカンボジアの学生に教科書やトイレをプレゼントしようという企画。
こういう素晴らしいアイデアを実現するのがクラウドファンディングなのですじゃ。

(画像はCampfire・文美月さんのクラウドファンディングから引用させていただきました。)

では、投資型クラウドファンディングとは?

さて、上の例で説明したのは「購入型」のクラウドファンディング。投資型クラウドファンディングは少し毛色が違います。チョコや本などの物ではなく、投資型クラウドファンディングの場合は金銭のリターンがあるのが特徴です。

投資型クラウドファンディングのイメージ(例)

 パティシエの麒麟田さんは、自分の農園で育てたカカオで最高のチョコレートを作るという夢があります。
そこでガーナに農園を作ろうと思い立ったのですが、麒麟田さんのポケットマネーではとても農園を作ることができません。
最高のチョコレートを作るため。自分の夢をかなえるため。麒麟田さんはクラウドファンディングで出資者を募ることにしました。
人気パティシエの麒麟田さんの夢を聞いた多くの出資者が集まり、麒麟田さんは無事農園を作ることに成功します。最高級のカカオを作れるようになった麒麟田さん。そして出資者も農園が生み出す利益を受け取り資産を増やすことに成功しました。

実際の投資型クラウドファンディング

日本では個人が利益目的で金貸しをすることはできません。(法律により禁止されております。)
そのため上の例のように直接貸すことはできません。そこでファンドと呼ばれる会社の出番です。


例えば【クラウドクレジット】という会社は「第二種金融商品取引業」なので、個人から資金を集めて投資を行うことができます。
カメルーンやリトアニアなど様々な国に投資を行うことで得た利益が、個人に還元されています。

ソーシャルレンディングのメリットとリスク

利回りが良い場合が多い


投資型クラウドファンディングは、平均的な利回りがいいのが特徴です。先ほど紹介したクラウドクレジットは約5.9~12.3%と高い利回りが特徴です。
利回りという言葉は聞きなれないかもしれませんが、年利回り6%なら・・・
1万円を1年預けると600円の利益が出ます。100万なら6万円。

ゆうちょ銀行の定額預金が0.010%とのことなので、6%というのが大きいというのがよくわかりますな。

株の配当でも6%というのは本当に珍しいです。株価上昇を含めても利回り6%なら嫌な気分にはなりません。たまーに毎年20%くらい儲ける投資家もいますが、それは天才投資家さんですじゃ。

少額投資が可能

会社にもよりますが、1万円程度の少額投資が可能です。

一般的な株だと少なくとも10万程度は必要ですし、リスクを減らすために分散投資をするなら100万単位の資金は最低限必要です。しかも運用資金が少ないほど取引手数料が大きくのしかかってきます。

株と比べると少額から投資を行えるのが大きなメリットです。

倒産がリスク

一般論として、ファンドと融資先、両方に倒産リスクがあります。

株式の場合証券会社が倒産しても原則として株は残りますが、ファンドが倒産した場合は何も残らない可能性があります。

高利率のファンドに全額投資する方が利益が大きくなりそうにみえますが、リスクも高くなります。複数ファンドに投資先を分散する方がリスクを減らすことができるでしょう。

中途解約できない場合が多い

株式はいつでも解約できるので、急に現金が必要になった時すぐに売ることができます。投資型クラウドファンディングでは期間終了までお金を預けることになる場合が多いので、「使うかもしれないお金」を投資することはお勧めできません。

たぬきのまとめ

支援相手をある程度選べて、しかもお金が増えて帰ってくる投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)。気に入った人たちとWIN-WINの関係になるおススメの投資方法ですぞ。

ただし倒産のリスクや原本割れも絶対ないわけではないので、分散投資してリスクを減らすことをお勧めしますぞ。

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