投資の基本

米国株の買い方を初心者向けに解説します!

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投資に興味はあるけど、米国株は難しいんじゃ・・・?
日本株は買ったことあるけど、外国の株はハードル高そうで・・・。
と、心配な方もいらっしゃるでしょう。
しかし実は慣れたら日本株よりシンプルに感じるくらいです。
アマゾンやグーグル、コカ・コーラなど日本人の知っている有名企業も多いです。

この記事では筆者が普段使っているマネックス証券を例に実際の買い方を解説していきます。

他の証券会社も気になる…という方は、他の証券会社の解説記事をどうぞ。
関連記事:米国株のネット証券4社を比較する【日本語で買えるよ】

まず口座を作りましょう

証券口座をつくる

マネックスで始める場合は、マネックス証券のサイトへ行き、証券口座を作りましょう。

運転免許証とマイナンバーがあればスムーズに作ることができます。
免許証がない場合はマネックス証券から口座開設キットという書類を受け取って送り返す必要があります。

こちらで作る口座が「証券総合取引口座」です。

外国株取引口座を作る

口座を無事作ることができたら、次に「外国株取引口座」を作ります。
こちらのページから「外国株取引口座を開設」に進みます。

マネックス 米国株の始め方

外国株取引口座を作るのはさほど難しくはありません。

口座を無事作れたら次は入金のやり方を見ていきましょう。

口座に入金する

証券取引口座に入金する

まず、自分の銀行口座からマネックスの口座に入金する必要があります。
以下のいずれかの銀行口座を持っている場合は無料で「即時入金サービス」という方法で簡単に入金することができます。
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・ゆうちょ銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・ジャパンネット銀行
・ソニー銀行

持っていない場合は
1.MY PAGE→保有残高・口座管理→登録内容の確認・変更→登録情報照会
とすすみ、入金先金融機関を確認する
2.マネックスセゾンカードを作ってATMで入金する

の、どちらかの方法で入金することになります。

口座から無事入金できれば、次は外国株取引口座に入金です。

外国株取引口座に振り替える

証券総合取引口座からそのまま買えれば楽なのですが、もうひと手間頑張りましょう。
「証券総合取引口座」から「外国株取引口座」に資金を移します。
トップページから上の画像のように”入出金”→”資金振替”と進んでいくと、振替画面に行くことができます。
外国株振替の項目がありますので、そこから振替を行いましょう。

次に画面上部のメニュー欄にある【米国株・中国株】をクリックし、外国株のページへ行きます。
移動先のページに米国株のところに「為替振替、口座管理」という欄があるのでそこをクリックします。
この「為替振替、口座管理」は株の情報を知りたいときにも便利なのでよく使うボタンになります。

移動先のページのメニューから「振替」を選び、為替振替のページに行くと円からドルに両替することができます。

判断は難しいですが、円高になったタイミングでドルに変えるのをおすすめします。
例えば最近のレートが1ドル=112~114円で動いているとしたら、なるべく112円になる日を狙いましょう。
円高円安の違いがよく分からない人は、こちらの記事をどうぞ。
円高・円安を徹底的にわかりやすく例で解説します!

為替振替まで終われば、いよいよ取引することができます。

実際に取引してみよう

使い方を覚えよう

先ほどと同じ【米国株・中国株】のところから”米国株取引”をクリックします。
移動先のページからトレードステーションというツールを使って取引をすることになります。

最初は使い方に戸惑うと思います。
まず「レイアウトマネージャー」を使って好みのデザインに変えましょう。

画面右上にある注文ボタンの右にある四角を3つに分けたマークがレイアウトマネージャーのボタンです。
ボタンを押すとレイアウトの種類が出てくるので、まずこれで好みのデザインにしましょう。
筆者は「下にチャート」「右上にレーダースクリーン」「左上にその他」
という風にわけて使っています。
レーダースクリーンに気になる銘柄を入れておくと、価格の変動がわかりやすくて便利です。

次に注文の方法です。
注文ボタンを押してみましょう。このように実際に注文するための欄が出てきます。
マネックス証券なら24時間注文を入れることができます。
ただし、現地で取引が行われる「立会時間」は
23:30~6:00(サマータイムは22:30~5:00)
となります。

米国株は1株から買える!

日本の株は100株ずつ買うのが一般的ですが、米国株は1株から買うことができます。
そのため、日本の株と比べると低予算で買うことができるのが特徴です。
コカ・コーラ社の株でも1株50ドル程度、つまり5千円程度で買うことができるのです。
数十万~数百万円で買う日本の株と比べてお手頃価格で買える銘柄が多いのです。

手数料は一度計算しておいた方が良い

お手頃価格では買えますが、手数料は計算しておいた方がいいです。
マネックス証券の場合
手数料0.45%、最低手数料5ドル、最高手数料20ドルとなります。(税別、2018年11月時点)
例えば5ドルの株を1株買うと手数料も5ドルになるので合計10ドル払うことになってしまいます。

1111.11ドルの0.45%が5ドルになるので、それより少ない金額で買うと手数料の割合が0.45%より高くなってしまいます。
手数料の割合を少なくするためには最低1111ドル以上まとめて買った方がいいでしょう。
ただし、1種類だけをまとめて買うと株価が下がった時のダメージが大きいです。
複数の会社の株に分散して投資することもかんがえ

4444.44ドルを超えると、まとめて買えば買うほど手数料率が下がってお得ですが…一般人には中々厳しい金額だと思います。

ティッカーシンボルってなに?

会社の正確な名前を覚えるのって大変ですよね。
日本の株は会社に4桁の数字が割り振られていますが(例:任天堂[7974])米国株の場合はティッカーシンボルというものを使うことになります。

右が会社名、左がティッカーシンボルになります。
ペプシコ→PEP
のように、ティッカーシンボルはある程度元の企業名を連想しやすいものが多いので慣れると日本の株よりわかりやすいと思います。

米国株の情報を調べよう

銘柄探しをするときはマネックスのホームページに戻って
【米国株・中国株】→「為替振替、口座管理」→「投資情報」
と移動すると、米国株と中国株の情報を仕入れることができます。

例えば【スクリーニング】を選ぶと「ダウ30種」や「S&P500」といった優良株に絞って検索することもできます。
詳細検索を使うと「配当利回り8%以上の会社を調べたい」といった調べ方も可能です。
リアルタイムの株の情報をいろいろ調べられるので、銘柄探しのときに重宝します。

さらにいろいろ調べたい場合は「米国会社四季報」という本もおススメです。
筆者はアリババ(BABA)の株を持っているのですが、この本を買うまで米国株式市場で買えることを知りませんでした。
アリババ株の利益で書籍代はすぐに取り返しました。

パラパラといろいろな会社の情報を素早く調べることができるのでおすすめです。
筆者はアナログ人間なので紙の本に付箋をいっぱい貼って使ってます。

たぬきの米国株投資まとめ

口座を作って、為替振替して…という手続きにある程度時間がかかりますので余裕を持って始めましょう。
3~1週間くらいはかかると思っておいた方がいいでしょう。

日経平均株価が30年前の水準に届いていないことからわかるように、日本株は成長度合いがいまいちです。ダウ30種平均やS&P500と言った米国株の指標は日経平均と比べて優位です。
もちろん、今後ずっとこの傾向が続くと保証はできません。
しかし、日本とアメリカのこれからの成長を予想すると米国株は良い投資だと思います。

米国株始めるなら、たぬきんぐ愛用のマネックス証券と銘柄数の多いサクソバンク証券をおすすめしています。

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