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本庶佑ノーベル医学賞!関連株はどれだ!?

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たぬきんぐですじゃ。

本庶佑のノーベル医学賞、めでたい話ですのぅ。
さて、彼の業績の内容は?
そして、彼の仕事に関係している株はどれでしょうか?

知識があれば、投資に役立てることもできます。
解説していきますぞ!

ノーベル賞!免疫チェックポイント阻害薬とは?



ノーベル賞をとった本庶佑先生の研究によって見つかったPD-1という分子。この研究によって免疫チェックポイント阻害薬という薬が作れるようになりました。
免疫チェックポイント阻害薬について、超大雑把に解説します。

簡単に解説!癌の盾を壊すような感じ!?

胃がんや肺がんなどを作っているのが「がん細胞」です。
これらは有害なのでばい菌と同じように体の免疫でやっつけてもらいたいのですが、癌細胞は免疫にやられないように自分の身を守ります。

癌が免疫の攻撃から自分を守ろうとする盾を壊すことで癌をやっつけよう・・・というのが免疫チェックポイント阻害薬です。

新しい薬が次々出てきており、安全性や有効性の試験が次々に行われています。
今まで治療が難しく手術で取れなかった癌もやっつけられるようになってきたので、非常に画期的な薬なのです。

2020年前後で癌治療が大きく変わっていくのは間違いないだろう、と予想する人も多いのです。

免疫チェックポイント阻害薬を作っているのはどこ?

免疫チェックポイント阻害薬を作っているのは5グループ。

・小野薬品とブリストルマイヤーズ【BMY】
・メルク【MRK】
・ロシュと中外製薬
・独メルクとファイザー【PFE】
・アストラゼネカ【AZN】

ノーベル賞ということで、当然注目もされますので株価にも影響していきます。

製薬会社と株の情報

マネックス証券

小野薬品・ブリストルマイヤーズ

ニボルマブ(商品名オプジーボ)という薬が有名な小野薬品とブリストルマイヤーズ。(小野薬品のヤフーのチャートはこちら
小野薬品はノーベル賞をきっかけに大きく株価が上がりました。

ブリストルマイヤーズ【BMY】は海外の会社ですが、マネックス証券で株を買うことができます。

米メルク

ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)という薬がメルク社から出ています。(ヤフーのチャートはこちら。
キイトルーダは非小細胞肺がんという癌に強い薬とされています。

米メルク社の株もマネックス証券で買えます。ティッカーシンボルはMRKです。

ロシュ・中外製薬

アテゾリズマブ(テセントリク)が発売されています。
3種類目の免疫チェックポイント阻害薬です。

独メルク・ファイザー

アベルマブ(バベンチオ)という薬が発売されています。

2018年10月現在、メルケル細胞がんというマイナーな病気にしか使えません。
他の癌でも臨床試験中なので、適応拡大すれば使われるようになっていくでしょう。

ファイザーの株はマネックス証券で買えます。株価はこちらで見れます。

アストラゼネカ

2018年8月末にデュルバルマブ(商品名イミフィンジ)が国内で発売されました。

「切除不能なステージIIIの非小細胞肺がんに使える」という点で注目されています。
ステージIIIというのは結構癌が進行している状態で、今まで予後が悪かった肺がんの予後が改善されると期待されています。

アストラゼネカの株もマネックス証券で買えます。
ヤフーの株価はこちら。

適応はこれからどんどん拡大すると予想されている

新しい薬というのは、臨床試験で効果が見られないと承認されません。
承認されていない病気には薬は使えないのです。
この癌にも試しに使うか…という判断は現場ではできません。

今のところ使えない癌の種類でも、臨床試験で効果が見られれば今後使える病気が増えていきます。

医療に携わる人間としては予後がよくなるのは素直にうれしいですが、薬の適応が増えるということはそれだけ製薬会社の売り上げも増えるということになります。

ちなみにイミフィンジの500㎎バイアル1個の薬価は458,750円です。すごい…。

たぬきのまとめ

たぬきんぐは一応医師ですが、癌治療の専門家ではないので多少説明がおおざっぱなのはご容赦を…。

マネックス証券

製薬会社は配当利回りも悪くない会社が多いです。
たぬきんぐは今年の2月頃にアストラゼネカの株を買って20%近くの利回りになりました。

米国株は1株から買えるので大企業の株も買いやすいのが特徴です。
米国株はマネックス証券が品ぞろえがいいですぞ。

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